広島市安佐動物公園に行ってきた!@広島市安佐北区

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はじめに

広島県広島市安佐北区にある安佐動物園に行ってきた!

ここは、オオサンショウウオの飼育下繁殖と無柵放養式の展示で有名です。

筆者が学生の頃、元?館長の講義を受けた記憶もあり、一度行ってみたかったため、妻と行ってきました。

行き方

場所はこちらです。

車で行く場合は、動物園入り口付近に1,200台止められる有料駐車場(普通車450円)と少し離れた場所に無料の駐車場がありますので、駐車場はそこを使用しましょう。

他、公共交通機関を使用する場合は詳細を以下のURLに貼っておきます。

交通アクセス|menu01_ご利用案内|安佐動物公園 asazoo
広島市安佐動物公園の入園料・駐車場、利用サービス、年間パスポート、オトクな特典、交通アクセス、園内マップ、食堂・軽食をご案内していま

入園料と開園時間

入園料はこちらです。

区分金額
個人団体年間パスポート
大人
(18歳以上65歳未満)
510円430円1,560円
大人
(65歳以上)
170円130円510円
小人
(高校生及び18歳未満)
170円130円510

開園時間は

営業時間: 9時~16時30分(入園は16時まで); 休園日: 毎週木曜日(祝日は開園)

です。

いざ!入園!

マップはこちらです。

シマウマやキリンがいるサバンナテラスは現在工事中で、筆者が行った際は動物を見ることができませんでした。

工事終了日時は決まっていないそうです。

園内の動物

アヌビスヒヒ

入園すると初めに「ヒヒ山」が目に入ります。

ニホンザルのサル山は、多くの動物園で見ることができますが、ヒヒ山は日本ではここだけと思います。

ニホンザルと違う行動がみられるかもしれません。

アフリカスイギュウとクロサイ

次の見どころとしてはアフリカスイギュウとクロサイのライノテラスです。

ここは無柵放養式の展示である方向から見ると、スイギュウとサイが同じ場所にいるように見えるようになっています。ぜひ探してください。

また、サイは人に慣れているのか、近づいて一緒に遊んでくれる場合があるみたいです。筆者も小さい子がサイと遊んでいるのを見ました!

チーター

チータービューでは、チーターを近くで見ることができる場所です。

筆者が行ったときは柵から遠い場所にいましたが、運が良ければ近くを動いているのが見れるかも!?

アムールトラ・アムールヒョウ

バンセラビューではトラとヒョウが近くで見られます。

ヒョウは残念ながら遠くにいましたが、トラは近くで見ることができました。

トラは運が良ければおもちゃで遊んでいる姿も見ることができます。

ライオン

レオガラスでは、オスとメスのライオンを見ることができます。

アフリカゾウ・マルミミゾウ

サバンナテラスは一部工事中でしたが、ゾウは見ることができました。

マルミミゾウは日本ではここでしか飼育されておらず、世界でも飼育例が少ないそうです。

最後に

安佐動物園には今回紹介した動物のほかにも多くの動物が飼育されており、展示方法がいいのか他の動物園では動いているのをあまり見れない動物も動いている姿を見ることができます。

今回、動物園を1周するのにかかった時間は2時間程度でしたが、食事できる場所もあるため1日楽しむこともできると思います!

ぜひ、広島に来た際、住んでいる方は一度行ってみてください。

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