はじめに
メバリングをする際に悩むライン。
プロも使用している、大物が来ても安心なラインをご紹介します!
メバルを釣るならPEライン!
ナイロン、フロロカーボン、エステル、PEとある中でどのラインがいいか。
どのラインにもメリット・デメリットがありますが、メバルを釣るならPEライン一択とと思います。
その理由は、メバリングには飛距離が必要であるからです。
足元に近い場所になるほどルアーが通るため、魚がスレていたり、そもそも魚がいない可能性が高いです。
いくらいいルアーを使っていても魚がいなければ釣れません。
PEラインであれば飛距離が出しやすいので、魚がいる場所に届く可能性が一番高い、そのためラインはPEライン一択です。
PEラインの太さ


UVF月下美人デュラセンサー+Si2(ライン)|DAIWA(ダイワ)
月ノ響が耐摩耗性に優れた「DURA」へ進化。極細PEだからこそ、高密度「マッスルPE」!
ダイワのホームページからラインのカタログ表を見てみますと数多くの種類があります。
一般的には0.3号~0.4号がいいとされていますが、0.4号の強力を見てみますと3.9kgあることがわかります。
30cmのメバル重量は約500gほどですので、その魚が3.9kg以上の引っ張る力はないと思います。
また、プロの方も尺メバルを狙う際は0.4号を磯場で使っていたりするので、メバリングを行うのであれば0.4号で十分と思います。
最後に
メバリングにおいてPEラインの使用は釣果を伸ばす方法の一つです。
ラインの太さはいろいろありますが、大物がかかっても安心な0.4号を使ってみましょう!
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